ロストバゲッジ(スーツケースの紛失)ブログ16回目

シーズン2
私はウクライナのキエフに到着しました。
一つ問題があります。64Lのスーツケースがありません。
私の他、同じルートで来た日本人10名ほどが同じような被害に遭っていました。
スーツケースを盗まれたのではなく、成田からモスクワ経由でキエフに入りましたので、単純に荷物の積み込みが間に合わなかったのだと思います。
成田でスーツケースを乗せるとモスクワでキエフ行きの飛行機に詰め替えます。
これは航空会社が行う作業なのですが、次の便との乗り継ぎの時間はわずか2時間です。
間に合えばラッキーとハーモニー代表に渡航前に言われましたが、やはり間に合いませんでした。
さて、ここからが大変です。
その中には沢山のお土産が入っています。
一応、壊れやすいお土産はハンドキャリーをしましたが、お土産のほとんどが64Lのスーツケースの中です。
明日はキエフで女性に会います。
その女性に渡すプレゼントも失ってしまいました。
私の目の前は真っ暗です。
本当に、この先どうなるか正直あまり考えたくありませんでした。
私のムードも最悪です。
荷物は後日手元に届くと思いますが、それが日本でなのか、いつなのか、どこなのか・・・。
p.s.
ロストバゲッジは一応想定をしていましたので、2日分の着替えと薬などはハンドキャリーしています。
しかし、女性と会う事は最低限できますが、あれだけ用意したお土産を失う事は最悪の結果です。
※この日記は2014月7頃に書き溜めた物を掲載しています。現在の国際情勢等ご自身のご判断の上、渡航してください。
より渡航しやすいウクライナ西部”ヘルソン、リヴィウ”カテゴリも2014年9月より新設されたとの事です。ウクライナは広いですね!