ジェラシーとの闘い・・・そして私は結婚するのを辞めた。 10回目
シーズン3
今年3月に出会ったロシア人女性と結婚を目指しています。
それは二人でモスクワにある在ロシア日本国大使館へ二人でおもむき、彼女のVISA申請を見守ります。
それはフィアンセとしてです。
来日後、私達はすぐに結婚するでしょう・・・。
私達は齢の差が10歳以上。
私は四捨五入で40歳前半、彼女は20代前半です。
正式な婚約は未だしていません。
私達には1つだけ問題がありました。
それは私のジェラシーです。
彼女は多くの友人がロシアにおりました。
毎回、パーティーなどで撮った友人の写真を私宛に送っていたのです。
私はそれをとても楽しみにしていました。
私も日本での生活や友人との写真などを送ってきましたが、どうしても彼女が私宛に送ってくる写真にジェラシーを毎回感じていました。
その写真には男性とのツーショット写真も多かったのです。
しかしながら、彼女も私が前妻の話をすれば同様にジェラシーを感じていたと思います。
それは過去に言われた事があります。
私達の歳の差は10歳以上です。
それも女性は20代前半ですから、明らかに世代が異なります。
私達の愛の形としての表現は常には有りませんでした。
「I LOVEYOU」という言葉は彼女から、頻繁にはもらえませんでした。
それに対しても私の事が本当に好きなのか・・・・。
いつもいつも不安でした。
不安で、不安で仕方ありませんでした。
私の性格はとても慎重なタイプです。
間違いのない方向のみ進んでいきます。
そして・・・事件は起きました。
私はある写真を目のあたりにしたのです。
それは彼女が男性とツーショットで仲睦まじく撮られた写真です。
私は一瞬意識が飛びました。
そして、しばらく呆然となり、
呼吸困難で倒れてしまったのです。
持病の薬も服用していましたので、それも原因だったと思います。
過度のストレス、心臓の動きが早すぎる。
「もう死ぬかもしれない」
もうろうとした意識の中で私は自分で救急車を呼び、私は救急隊員にお世話になりながら、数時間後なんとか元に戻りました。
死を意識しました。
手足、首の後ろが痺れ意識があと少しで無くなる所でした。
近所の人も皆さんが心配し助けてくれました。
子供は大泣きしていました・・・。
ハーモニー社長にも連絡をしました・・・。
・・・・
そして私は結婚するのを辞めた。
※この日記は2014月9月頃に書き溜めた物を掲載しています。
あなたのlove storyは、もうすでに始まっていますね。