3度目の渡航 6回目


ファイナルシーズン

人に意見や文句を言うのは簡単だ。

しかし、そういう訳にはいかない。

人に何かを伝えるとき、まず自分がやるべき事をしてから!

彼女は私の3度目の渡航を喜んだ。

I think  same you.
And I think we meet before April.
I will ask the holiday from my work  earlier)))

私は私達にとって大事な事を伝える前に、2つの事を実行した。

1つ目は”誰とも合わず渡航する事。”

要するに、ウクライナ・ハリコフへ行くには現在の状況ではどうしても、キエフやモスクワで宿泊する必要がある。

これは他の女性と会う事も出来る事も意味する・・・しかし、私はノンストップで彼女の所に行く事にした。

それは彼女に一途だという事を身を持って伝える為。

夜間便が比較的空いているイスタンブール経由で成田から出発し、イスタンブールを経由、キエフ、ハリコフと向かう。

それはノンストップ20時間以上の旅になる。

2つ目は”彼女に生涯忘れる事の無い様なクリスマスプレゼントを持って行く事。”

それは今まで彼女の記憶にないほどの沢山のプレゼント。

それは彼女が全て好きな物、また彼女が今必要な物。

これら、全て私は知っていた。

持てるだけ大量にプレゼントを持って行く。

その際に、ロストバゲッジはしては絶対にならないので、手荷物だけにまとめ、成田からウクライナ・ハリコフへ向かう事にした。

12月9日に出発した。

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成田~イスタンブールへ

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イスタンブール~キエフへ

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キエフ~ハリコフへ

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(当時の写真より)

すでに2回目の夜を迎えていた。

私はは過去に3回渡航をした際、沢山のアクシデントにも見舞われた。

しかし、渡航は素晴らしものだ。

女性と離れていて一番辛いのは、お互いの気持ちがすれ違う事。

現地で会い(再開)、お互いを”さらに理解する”事は、私は絶対に必要な事だと思っている。

 

この物語の終わりをもうすぐ迎える。

※この日記は2015年3月10日までに書き溜めた物を掲載しています。

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