ロシア女性との国際結婚日記・その6
こんにちは、会員Mです。
私がHarmonyの運営統括宛てに、Skypeチャットでお送りしたメッセージを、
抜粋して掲載して頂きますので、文言はかなり砕けた感じですが、その点は予めご了承下さい。
出逢いまでの簡単な経緯は、『ロシア ウクライナ 国際結婚Harmony 運営ブログ』の、
『出逢いまでのプロローグ、そしてご結婚へ』で掲載頂きましたので、そちらでご覧下さい。
こちらでは、出逢ってから結婚までを、色々と織り交ぜながら綴っていきます。
ご覧の方々に。多少でも参考として頂ければありがたいです。
(日時は、運営統括がメッセージ受信した日を基準としておりますが、多少の誤差はご了承下さい)
2015年4月14日
『おはようございます!
いゃ~、■■からイルクーツクまでの
電車ルートを調べましたが見つけられませんでした~
そこで230キロ離れたブラツク市の飛行場を見つけ、
調べまして小型プロペラ機がイルクーツクまで就航している事を突き止めました。
一昨日、★★と話しましたが、やはり「鉄道がない」そうで、
ブラツクの飛行場の話しをしましたところ「バスで行けます」という返事でした。
230キロをバスで行くとなりますと距離的には秋田市から新潟市までの距離で、
途中止まりながらなので8時間位でしょうか・・・。
■■からイルクーツクまで直線距離が460キロですので
秋田から東京まで小型プロペラ機で飛ぶと3時間位でしょうか・・・。
そしてイルクーツクからジェット機でハバロフスクまで3時間10分ですので
ビザ申請は日帰りは全く無理で、2日か、大使館の営業時間を考えますと
3日掛かりになりそうな感じです。
一昨日は夜の7時半からビザ申請の話と歌の練習をしまして
My heart will go on は「オリジナルのハモり完成」です!
後で良かったら社長に★★と一緒にスカイプで歌ってみせますね~
この後イリーナと3者通話をしましたが、これがまた長くて中々終わりません。
次にスヴットラナと初めて3者通話をする事が出来まして、
終わったのは、なんと9時でした~
1時間もビールを飲みながら「無言」でただ判らない会話を聞いている状態で
すっかり酔っぱらってしまいました~笑
私との話しと歌の練習は20分位でしたので
さすが「女同士の長電話」ですね~
かなり笑いながらの会話でしたので
「みんな気が合うみたいで、秋田に来た時はこれで大丈夫だな~」
と実感致しました。
ロシアは広大な国だな~と今回実感しています。
イルクーツク州の面積は、なんと767,900平方キロもあり、
日本の国土面積は377,961平方キロですので、
2倍ですね~
「狭い日本、そんなに急いでどこに行く?」が良く判ります。
取り急ぎご報告まで』
2015年4月18日
『昨日はナターシャからスカイプコールが来まして、
「その後のお2人のご様子はどうですか?」と来ましたので、
「スカイプでサウンドオブサイレンスやMy heart will go on を2人で練習しています。
そして先日★★に Polina gagarina のLullaby という歌の英語ローマ字翻訳を頼みました。」
と説明してビデオを見せましたが、「これは有名な歌ですね~」と言ってました~
Polina Gagarina ? Lullaby
「 たぶんロシア女性の歌を歌っている人は秋田にいないでしょう?」と聞きましたところ、
「日本に来てからは見た事がない」という返事でした~
「★★が来たら由利本荘市のプルー・シャトー( カラオケパブ )で、ご披露いたしますね~」と伝えますと、
「楽しみにしています!」との返事でした。
今日は★★から Alsuo というロシア女性歌手の Winter Dream という歌の英語ローマ字翻訳が届きました!
実はこの歌は★★が歌ってみせてくれた歌で、気に入りましたので、
次に翻訳を頼もうかと思っていたところでしたが、
頼む前に、もう翻訳が届きまして、ちょっとびっくりしています。
こちらはオリジナルのビデオです。
Алсу – Зимний сон
https://www.youtube.com/watch?v=kZbiVtQlRpI
昨夜、ちょっと面白いビデオを見つけまして、
Вечерний Ургант. Алсу – “Зимний сон” при участии Ивана Урганта, Мити и А.Гудкова (30.12.2014)
https://www.youtube.com/watch?v=ssarg9-v3xM
審査員がいるところを見ますと何かのオーディションでしょうか?
Один вОдин! Виталий Гогуснский – Алсу (Зимний сон)
この二つを張り付けて★★に送りました。
返事が楽しみですが、ロシア女性の歌を私が歌い出しますと、
何かまた次に「とんでもない流れ」になりそうな気が致します( 笑 )』