ロシア女性との国際結婚日記・その31
さ～『プロポーズ！』もスムーズに、晴れてご婚約！
リアルな60代男性と40代女性の恋愛結婚！その実際の進展状況です。
確りとした、日々の積み重ねと、多くのコミュニケーション！
これが真実であると思います。
少しでもご参考として頂けましたら幸いです。
こんばんは、会員Mです。
2015年6月12日
『お疲れ様です～
今日は「結婚手続き」について少し説明致します。
秋田市管轄のロシア大使館、領事部は新潟になります。
昨日★★が電話を掛けまして必要書類は何かを聞きました。
電話の内容はロシア語なので判りませんが
終わりまして「どうだった？」と聞きましたところ
「結婚は無理」だというのでした。
「なんで？」と聞きましたが、
★★の滞在期間が短すぎるというのが理由だそうです。
「そんなバカな～」と思いましたが「無理」と言われると燃える私ですので
「ＯＫ、無理・・・」とだけ言いました。
「今はまだ受付時間じゃないので１１時過ぎにもう一度電話をかけて下さい」
という回答なので待つ事に致しました。
１１時になりましたので今度は私が電話を致しましたが
「どうして★★が直接電話をしてくれないのか？」と変な回答で
すぐ彼女に代わってもらい私はロシア大使館にホームページを見ていましたところ
「この件に関しては日本人が電話しても我々は一切回答しない」と書いているを
見つけまして「流石ロシア」と思ったのでした～笑
受付時間も午前中は１１時から１２時、午後は２時～４時半迄、
３時間半だけという「ロシア流」で吹き出しました～笑
場所をグーグル地図で確認しましたところ新潟で一番高い超高層ビル
朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
http://www.tokimesse.com/
でひっくり返りそうになりまして言葉が何も出ない状態でした～笑
電話が終わり「どうだった？」と聞きましたところ
今度は「ＯＫ」というので「何ですぐＯＫに変わるの？」と返しましたが
スタッフが「我々はロシア人同士の結婚」だと思ったそうです。
開いた口が塞がらない状態でした～
仕事ぷりも「ロシアならでは」ですね～笑
申請書類はPDFからコピーしまして★★が書き
私は住所を書きましたが何を書くのか判らない所があり
行った時に聞く事に致しました。
★★の独身証明書は留守番の友達に電話をしまして
メールに添付をしてもらい開いてコピーをして出来上がりです。
来週の月曜日に新潟に行くことに致しました。
夜は会場の「おいでませ」で予行演習をしてみました。
お店のマスター曰く「今日は平日の為６時からは誰もお客さんが来ないと思います。」
との事で貸切の練習です。
Winter Dream は当日と同じ感じで練習が出来ました。
後は★★のロングドレスを待つぱかりです。
２人で思いつく色々な場面を想定しまして
私はハンドフルートでカーペンターズの「Now」をやってみたり
ヤスミンちゃんの「白い雪」等々、
次は２人で昔のショッキング・ブルーの「ビーナス」や「We are the world」
もちろん「サウンド・オブ・サイレンス」もやってみました。
お店のマスターも流石プロ、ロシアの「タトゥー」という曲を知ってる様で
「アカペラで歌ってみてはどうですか？」というアドバイスも頂きまして
★★はアカペラで歌ってみました。
写真を見せますね～
寝る前はお互いにほっぺではなく、唇でキスを致しました～笑』
2015年6月13日
『お疲れ様です～
無事に帰国の件、良かったです。
★★の事を褒めて頂きありがとうございます。
「おそロシア」の件も了解致しました～笑
結婚手続きについては新潟に行きますので
どんどん書いていくつもりです。
体重計に乗るのが怖い件も了解致しました～笑
昨日は友人のスヴットラナが午後１時から５時迄
★★を連れて秋田市を案内してくれました。
２人とも気が合う様で帰りの時間は３０分オーバー 笑
★★が私の携帯にコールしてくれましたので全く問題なし。
お土産は扇子や日本の絹生地等々でスヴットラナが日本の伝統文化を
教えてくれたそうです。
戻りましてから「どうだった？」聞きましたところ
興奮した口調で色々説明してくれました。
「▼▼、これは日本の扇子で、これは絹織り物、この写真は武家屋敷、等々」
という感じです
扇子は１００円ショップのダイソーから買ったそうです。
絹織物も全部ダイソーからで
全部で２，０００円です～笑
私はとてもスヴットラナに感謝しています。
「持つべきものは良き友」とつくづく思った日でした。
今日は「お互いに信じ、信頼し、尊敬する事の大切さ」
について少し書きたいと思います。
簡単ですね～
その通りにすれば良いだけです。
他に何か書く事があるでしょうか？
昨夜は「★★、今日は色々どうもありがとう！
一緒に幸な毎日過ごしています。とても愛しています、お休み！」
と言ってキスをしました。』
