ロシア女性との国際結婚日記・その32
本当に、出逢いって、結婚って、良いなぁ~と思います!
ご覧の方々も、この感動を共感して下さる事を祈るばかりです。
弊社は、温かい、愛情溢れる出逢いを応援したいと思います!
このリアルな60代男性と40代女性の恋愛結婚!その実際の進展状況です。
確りとした、日々の積み重ねと、多くのコミュニケーション!
これが真実であると思います。
少しでもご参考として頂けましたら幸いです。
こんにちは、会員Mです。
2015年6月14日
『おはようございます!
今日は★★の誕生パーティー当日について書きます。
定刻通り6時に★★を「おいでませ」連れて行きまして
一息ついたところでスヴットラナも到着です。
薔薇の花束を持って来てくれたのでした。
まずは飲み物の注文ですが2人は白ワインか好きとの事で
白ワインを注文しまして次は食べ物です。
私は「おいでませ」には何回か来ていますから
どの食事も美味しい事が判っています。
スヴットラナは日本に14年も居ますので日本語のメニューは勿論読めます。
★★に「これはこんな感じの食べ物、そしてこれはロシアではこんな感じ」
という説明をしてくれていました。
すでに助かっているのでした~笑
スヴットラナと★★は最初から気が合うみたいで
ここは「女同士の会話」ですね~笑
話しが止まりません。
その間に私はビールを楽しんでいるのでした~笑
お店のマスターが次々に運んでくれる食事は
どれもすべて美味しいので全部平らげました~笑
食べ終わりましてハッピーバースディを流してもらい
みんなで★★を祝福致しました写真はこちらです。
次は2人で Winter Dream を歌いました。
最後のフレーズを2人のオリジナルで終わりましたところ
スヴットラナが感激した様で
「日本に来て始めてロシア語のカラオケを聞きました~、すごい~」
と言って拍手をしてくれました。
一休みをしましてから次は My heart will go on です。
こちらは★★が私のハモりに引っ張られて
音程が定まらない部分があるのですが、
ふと見ると歌っていませんでした~
私一人でセカンドを歌っているのです。
この方がオリジナルで良く聞こえるのが不思議でした~笑
当日で初めて完成したという印象でした。
こちらがその写真です。
こちらはハモっている写真です。
最後はみんなでタイタニックのスクリーンをバックに写真を撮りました。
マスターがカメラを持って撮ろうとしていますが
★★が感激して私に抱きついて来るので
中々撮れない状態の写真です~笑
やっと撮れましたのがこちらですね~笑
終わりまして2人でツーショット!
マンションに戻りまして私は「★★大好き!お休み~」と言いまして
彼女はベッドに付きました。
私の方はシャワーを浴びましてからリビング戻ったとたん
薔薇が「おめでとう!がんばって~」という香りで
リビングルームを満たしていてくれたのでした~
初めて薔薇の香りの祝福と応援を身体で感じました。
目が潤みました~』
2015年6月16日
『おはようございます!
今日は結婚手続きについて書きます。
一昨日、日曜日に新潟の「恐ロシア領事館」に2人で向かいました~笑
月曜日に行くと結婚手続きが間に合わないと思ったからでした。
初めての旅行になります。
秋田市から新潟市迄の距離は約220キロ、電車で3時間半です。
同じビルに日航ホテルがある事を判っていましたので
新潟駅から真っ直ぐタクシーでコンベンションセンターに向かいました。
私はタバコを吸いますので喫煙ルームを選びました。
28階の部屋です。
コンシェルジェに案内されました部屋は完璧で、
「後は何も要らない」という感じの部屋でした~笑
スカイラウンジがあるとの事で上がってみましたところ
物凄い人と騒めきで「なんだ~ここは~?」と思いましたが
ビアーフェスタをやっているとの案内でここで食事をとる事にしました。
流石は一流ホテルで大好きの黒ビールのサーバーも置いてあり、
食べ物も美味しく頂きました。
こちらが写真です。
途中、タイタニックの様な客船が出向致しまして、
携帯でビデオを撮ってみましたがどうでしょうか?
夜は2人で燃えました~
ここは書かないでご想像にお任せします~笑
ロミオとジュリエットの様な一夜を過ごしまして
翌朝「海が見たい」と言うのでビーチに連れて行きましたところビックリ、
まるで日本海が我々を祝福し、応援しているかの様な
穏やかで暖かく、静かな落ち着いた海岸を作ってくれていたのでした。
こちらは★★が感激して即、ヒールとストッキング脱ぎまして
海に入った時の写真です。
表情を見て頂きたいと思います。
自然で美しい表情ですね~
我々人間は大自然と一緒に暮らしている事を心と身体で体験した瞬間でした。
何故なら★★は海からに遠い町に住んでいますので
彼女の住んでいる状況が良く判るからです。
11時近くになり領事館に向かいました。
所在階は12階で、入る前に警備の人に身分証明の提示を要求されて
「何だか大変そうなところだな~」と思いました。
「入り口のインターホンを押して下さい」と案内されまして
押しましたところ「ガチャ」という音がしてドアのロックが解除された様です。
ドアを開けまして「こんにちは~」と言いながら部屋に入りました。
ロシア人の男性がいまして★★が会話を始めました。
説明が終わった様で彼は奥の部屋に入り
「どうだった?」と聞きましたところ
その男性は最初に「結婚は無理」と言った人で噴出しました~笑
「手数料は1,200円で、15分位待って下さい」との事でした。
部屋にはマトリョーシカ等の産物が沢山並べてありました。
男性が戻って書類を受け取り見てビックリ、独身具備証明書なのでした~
私は発行まで一週間位掛かると他のブログで読んだ事があり拍子抜けです~笑
「おめでとう!お幸せに~」と祝福してくれまして
★★は笑顔で「どうもありがとう~」と返したのが判りました。
「どうもありがとうございました~」と私も言いまして部屋を後にしました。
ルンルン気分で帰りの電車に乗りましたが
2人とも「燃え過ぎ」で殆ど寝た状態で秋田駅に到着でした~笑
社長~、間違えました~笑
独身具備証明書ではなく、婚姻要件具備証明書でした。
宜しくお願い致します。』