ロシア女性との国際結婚日記・その34
この日記では、いよいよ『婚姻届』です!
晴れて、『夫婦』ですね~ご成婚となりました!
会員M様の幸せな笑顔をお見せ出来ないのが残念ですが・・・
Harmonyでは、シルバーウィークも数多くのお見合いが、
日本国内と海外各地で繰り広げられております。
皆様にも、続いてもらいたいですね~
このリアルな60代男性と40代女性の恋愛結婚!
この日記は、その実際の進展状況です。
確りとした、日々の積み重ねと、多くのコミュニケーション!
これが真実であると思います。
少しでもご参考として頂けましたら幸いです。
こんばんは、会員Mです。
2015年6月19日
『今日は婚姻届けについて書きます。
一昨日は一緒に秋田市役所に向かいました。
いよいよ婚姻届です。
「お願いします!」と用意した書類を提出致しました。
「婚姻要件具備証明書は日本語で書かれていますが
独身証明の翻訳をお願いします」
との事で翻訳に掛かりましたが
オフィシャル用語の為に★★の英語力では文章を全く説明出来ません~笑
そこで1フレーズずつ訳してみる事に致しました。
独身証明書
離婚を2人で決めた日 ○○年○○月○○日
登録に行った日 ○○年○○月○○日
管轄の役所が承認した日 ○○年○○月○○日
という感じです。
「悪戦苦闘」の30分でした~笑
やっと出来上がり「これで宜しいでしょうか?」
と担当の顔を伺い、1分後「ご結婚、おめでとうございます!」
と言われる迄の1分間の長かった事、
「2人で冷や汗もの」でした~笑
市役所を出た瞬間2人でキスをしていました。
次のナガハマ・コーヒーのランチが美味かったですね~
全部、あっという間に2人で平らげました~笑
こちらが写真です。
もう食事のプレートは片付けています~笑
「次」は一番問題の入国管理事務所ですね~
一通りの書類を持ちまして「在留資格変更をお願いします」
と言いまして見てもらいましたが
「滞在期間が明日迄なので、奥様がロシアに帰りましてから
手続きを進めると宜しいでしょう」とアドバイスで
必要書類にチェックを入れてもらいました。
「書類を揃えましてから再度申請に来ます」
と言って入管をあとに致しました。』
2015年6月20日
『★★の方は昨日イルクーツクに無事到着致しました。
ヨガの合宿がバイカル湖、湖畔であるそうで、
家に帰らず直行しています。
今日は皆さんに伝えたい事もありますので2日に分けてレポート致します。
入国管理局を出ましてから「次」は羽田空港まで見送りです。
こちらは最初に来た時と同じ空港の「そら」というレストランです。
時間が15分しか無く、サンドイッチを食べながらで恐縮です~笑
羽田に到着致しましてタクシーで東京マリオット・ホテルに到着しました。
夜の9時半です。
フロントで「予約を入れてました松本です」と言いましたところ
スタッフが部屋を探しながら「今、11階のお部屋を探しているのですが
もう2,000円お支払頂きますと16階のお部屋にご案内出来ますが・・・」
と来ましたので即、「お願いします」と返事しました。
「朝は何時頃にチェックアウトされますか?」と聞かれまして
「午前3時に出ますのでタクシーを呼んでおいて下さい」とお願いしました。
何故かと言いますとイルクーツクから来る時にチェックインで
2時間半近く掛かったそうです。
待ち時間が1時間近く、手荷物チェックの時は持ち物を全部開けられ
1つずつ「これは何?これは何に使いますか?これは何の為に?」と質問され
こちらも1時間近く掛かったそうです。
搭乗手続きもあれこれ質問されて30分です。
朝、6時半離陸ですので逆算しますと午前3時にホテルを出ないと
間に合わないからでした。
「それでは部屋のカードをお渡し致しますので
左側のエレベーターでお上がり下さい」と案内されまして
16階に到着。
部屋に入りましたところ文句の付けようがありません。
開口一番「わ~、私こんな豪華な部屋に泊まった事がないわ~」
とカーテンを開けながら言うのですが私もこんな部屋は始めてなのです~笑
1617号室の写真です。
まずは特大のスクリーン。
大理石貼りのパウダールーム
バスタブとウォッシュレット
そして幅180センチのキングサイズベッド
ロマンチックな夜景、
「▼▼、撮って~!」と言うので撮りました~笑
2人でくつろいでいる写真です。
「オークランドのメインベットルームはたぶんこんな感じだろう~」
と★★に説明しました。
タイタニックの感じで燃えまして時間を見ましたところ
午前3時・・・。』