ロシア女性との国際結婚日記・その38


実務的なレポートも大変参考になると思います!
リアルな60代男性と40代女性の恋愛結婚!
この日記は、その実際の進展状況です。
確りとした、日々の積み重ねと、多くのコミュニケーション!
これが真実であると思います。

こんにちは、会員Mです。

2015年6月27日
『おはようございます!

お返事ありがとうございます。

今日は6月22日に入国管理局に行きました時のレポートです。

奥様の滞在期間が十分にある場合は「在留資格変更許可申請」です。
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-2.html

こちらは日本で資格変更申請をしまして証明書を受け取る方法です。

私の場合は★★は既に帰国していますので
今回申請したのは「在留資格認定証明書交付申請」になります。
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-1.html

仙台入国管理局が審査し承認後に
在ハバロフスク日本国総領事館から日本人の配偶者として
交付される証明書です。

在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者)
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_NINTEI/zairyu_nintei1.html

記入する項目は殆ど同じ様です。

申請人の写真

戸籍謄本

住民票 世帯全員

直近の税申告Bコピー

質問書
http://www.moj.go.jp/content/000007420.pdf

身元保証書
http://www.moj.go.jp/content/000007381.pdf

2人で写っている写真数枚
と記載されていますが
実際は係りの方が2枚だけ紙に貼り付けてまして納めました。

392円切手( 簡易書留用 )を貼付した返信用封筒

処理時間は早くて2週間~1ヶ月位

写真は外国人登録証を作るつもりで写真屋さんで撮りました時に
CDにしてくれましたので、サイズ( 縦4cm×横3cm )で再度、作ってもらいました。

係りの男性も丁寧な対応で「こちらのお答えはちょっと違うようです」
と言って過去に来日した回数を私は「0回」と回答していたのですが
既に帰国をしている為に「1回とご記入して下さい」とのアドバイスでした。

受付時間は20分位で終了致しました。
こちら申請受理票です。

在留資格認定証明書交付申請受理票

婚姻届けの時の様に「汗だく」になったり
「冷や汗もの」の場面はひとつもありませんでした~笑』

2015年6月28日
『おはようございます!

今日は「結婚報告はがき」について少し書きます。

はがきに2人の写真を2枚載せて作りました。

一番印象に残りましたものですが
新潟市コンベンションセンターと
★★の誕生日パーティです。
こんな感じです。

結婚報告はがき

私たち結婚しました

6月15日新潟市コンベンションセンターにて

6月13日 ★★ ( ★★44才 ) 誕生パーティ会場にて

皆さん大事なポイントですが、私の顔はどうでも良く
★★が綺麗に撮れているかどうかですね~笑

「凛々しい顔と笑顔」を選びました。

こちらと

新潟市コンベンションセンター

こちらです。

ロシア女性婚約者のお誕生日会_6

インターネットで挨拶文などが沢山載っている様ですので
参考にされる良いと思います。

60才を過ぎて「未熟な2人」でもありませんので
「2人で頑張って参りますので宜しくお願いします」
とだけ書きました~笑

皆さんそれぞれ立場が違います。
私の場合は兄弟、親戚、親友、職場関係の人、ご近所さん達です。』

※Harmonyにも「ハガキ」をお送り頂きまして、大切に飾らせて頂いております。
今迄にご成婚頂きましたカップルのお写真は、来社面談等、私共と直接お会い頂く際には、
閲覧が可能となっておりますものも、多く御座います。

以前より、お問い合せの中でも「結婚生活について」のご質問がありました。
将来の事を考えれば、ご質問はよく理解できます。
然しながら、結婚生活についての掲載は、婚姻後、男性単独のお考えだけでなく、
奥様である、女性のお考えも大切であり、尊重すべき事だと思われます。
結婚生活に関しては、大いにプライバシーに関わる事であり、
結婚後の夫婦生活を、万人に晒す事には抵抗があるのは、当然の事であると思います。
ご夫婦のお写真は、上記理由によりご夫婦のご同意が得られない限り、
弊社では掲載致して下りません。

弊社に画像を掲載頂いて下ります会員様達は、全てご本人様のご協力によるものです。
ご協力を頂いて下ります会員様方々には、心より感謝致して下ります。

スタッフのIrinaは弊社登録女性として、弊社の会員様とご結婚され、
その後、スタッフとして我々と一緒に仕事をし、
国際結婚の素晴らしさを身を持って表してくれています。
何よりも、「結婚生活」は生活環境で大きく変わります。
男性も女性も十人十色ですから、 「結婚生活」も其々です。
疑心暗鬼になる事も分かりますが、 結婚生活を、結婚前に考えるよりも、まずはお相手を探し、
結婚に至る様に為すべき事にチャレンジする事が大切だと思いますが、いかがでしょうか?

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