40代会員W様日記 業界の話題〇〇さん
43回目の日記です。
今日は業界の話題なので私自身の責任で書きますのでハーモーニーさんとは一切関わり合いはありません。
個人情報の保護に関する法律
第一章 総則
弟2条二条 定義
①この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する・・・
私は27歳の時この人が運営する○○倶楽部に入会しました。
この代表者は去年亡くなったそうです。
それが○○さんです。
故人には上記の通りですので、そこで経験したことを書きます。
私はこの倶楽部に5年以上在籍していました。
ここでの訪露経験はたぶん7、8回だと思います。
ウラジオストクから始まりハバロフスク、ウズベキスタンと結構行きました。
まず、スタイルですが女性を選んで訪露するというのが基本です。
絶対に訪露しなくてはならないので、賭けがあります。
あの当時は事前で女性とやり取りは無かったと思います。
それで訪露して気に入れば交際スタート、そうでなければ別の女性と会うことになります。
それで交際スタートととなります。
かなり、時間がかかるスタートです。
ゴルフのバックティーから打っているようなものです。
運営者はいい加減な人でした。
サラリーマン経験がなく、私たちの休暇がいかに取りづらく、訪露するのがいかに大変か分かっていませんでした。
そこで、交際スタートすると何か月かごには会いに来てほしいと女性は言います。無理です。
それでフェードアウトする人がほとんどではないでしょうか。
ただ会員同士は繋がりがあって色々噂話をします。
ある会員さんは結婚したにも関わらず、男女の関係はゼロ。
ある人は招聘したはいいが女性がどこかに行ってしまったり。
運営者の回答は、『そのうち戻ってきますよ』など全くナンセンスなものでした。
それで、運営者は会員のことの悪口をほかの会員に遠慮なく言います。
私もかなり裏で言われていたみたいです。
なので、この人が亡くなっても全然お悔やみの言葉もでません。
税金も払っていないと、自負していました。
なので、年金も払ってないでしょうからその生活の前に亡くなって幸せだったかもしれません。
この倶楽部の訪露でいくら使ったことか・・・悔やまれます。
by WADA