40代会員W様日記 肌色
54回目の日記です。
いつの間にか肌色という言葉が消え、
うすだいだい色という取ってつけたような色に変わっていました。
差別という言葉もあり自主的にそのような言葉になったそうです。
一般的に日本人の肌は肌色であってそれが国際社会になじまないということらしいです。
私は色白の女性を好む趣向があると思います。
一般的に白人の肌は日本人よりも白いので、それが魅力の一つだと思います。
昔から色白の人は家屋で過ごし高貴な人と見られる傾向があるのに対し、
色黒の人は日中働く労働者のイメージが強く、こうなった思考となったのだと思います。
日本の美意識の負の一面です。。
ただ、肌色は肌色でいいと思います。
私は何かにつけて文句をいうリベラルな人には言わせておいてという姿勢です。
ロシアでもウクライナでも色白ではない女性もいます。
それは個人の趣味であって、金髪好きか黒髪好きかのレベルの違いに過ぎないと思います。
ジョンソン・エンド・ジョンソンは美白化粧の販売をアジアや中東で廃止しました。
これは白ければいいという価値観に人種差別が含んでいるとのことです。
何から何まで差別に結び付けるのはいかがなものでしょう。
美的感覚はその文化圏のなかで形成されていくもので、
芸術など万国共通な価値観もあれば、他者に言われたくない価値観もあるでしょう。
5日に色白のウクライナ女性とスカイプする予定です。
by WADA