40代会員W様日記 訪露


74回目の日記です。

実は、私は訪露歴10回くらいあります。
ほとんどがウラジオストクとハバロフスク、
多分四回ずつくらい、加えモスクワとサンクトペテルブルクです。
○○俱楽部での30代前半が多かったです。
当時は全然焦ってなく、その後、しばし休息時期になります。
こちらの写真はモスクワの頃です。
ちょうど10年位前だと思います。

モスクワでは美人に会いませんでした。
むしろほかの地域、サンクトなどは美人が多かったような気がします。
日本に招聘したことがある女性はハバロフスク出身で、そこで会い、
モスクワに行かざるを得なかったからです。
この写真のモスクワのホテル。

彼女の住む近くの安宿です。ロシアのホテルは非常に高いです。
多分ロシア人は外泊する機会が少なく、供給が追い付いていない感があります。
このホテル、実は曲者で、同じつくりの全く同じレイアウトで左右二棟あります。
受付から廊下まで全く同じなのです。
私は騙されました。
外出して帰ったとき、違う棟に行ってしまったのです。
部屋の鍵が開かない?と思い、やっと理解しました。
同じものを二つ作るのは極めて合理的です。
建売が安いのは材料等同じで窓の形がちょっと違うだけなのは理解できます。
あのタイタニックでさえ窓の作りが若干違うだけの船があると聞きました。
たしか、オリンピック号という名前です。
サンクトの空港名はLEDです。成田はNRT。フランクフルトはFRA。
この疑問はサンクトに行ったときに会った女性が教えてくれました。
昔のレニングラードだからそうです。
サンクトは白夜に近いものがあります。夜中でも明るいです。
まだロシアに行ってみたいか?と問われるとしたら、もうおなかいっぱいです。
昨日ウクライナ女性から、来週スカイプしたい旨言われました。
もちろん、大丈夫な旨伝えました。
戻り、訪露未経験な方は一回近くのウラジオストクでも行くことをお勧めします。
人の経験は距離に比例するそうです。
テレビで見るのとは違う感覚になると思います。
多分、私は今後ロシアよりほかの国に行くと思います。
ウクライナも行ったことはありませんし。
今回は最初彼女が日本に来てくれるのが、嬉しいです。
何事も短時間で済ませるのが一見合理的に見えても、
経験しなくてはならないこともあると思います。
今回もまとまらず、すみません。
何回訪露したのか、統計を取るのも面白いと思います。
訪露で印象に残ったこともたくさんあります。
空港で、若いきれいなブロンド女性が、朝からジントニック飲んでました。

by WADA

関連記事

2021年3月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
過去の記事を一気読み

カテゴリー

おすすめ記事

ページ上部へ戻る
close next picture next picture
Original Picture...