40代会員W様日記 入管
79回目の日記です。
現時点で外国人の日本入国はほぼ不可です。
ウクライナ女性も日本が入国許可できないのだろうと嘆いてました。
実は、入国管理局は法務省の管轄です。外務省ではありません。
大学の女性の先輩が法務省の入管(スタンプを押す人)でした。
私がアメリカに行くとき、ちょうどその先輩が出国側の手続きをする日だったので、
呼び出してもらい、その先輩にパスポートにスタンプ押してもらいました。
何ページでも好きなところに押してあげるとのことで、適当に押してもらいました。笑笑。
運よく出勤日にあたりました。確か勤務体系は3日出勤1日休みだと聞きました。
こんがらがってしまいますが、入国に際しては法務省、
出国に際しては外務省という位置づけなのでしょうか。
ただ同じ職員が入国と出国を審査してるので、ますます分からなくなります。
入国拒否は法務大臣の裁量に任されているので、
何となくわかった気もしますが、どなたか教えて頂きたいです。
婚約者に会うための運動が世界的に起こっていると聞きました。
ですが、難しいです。
そもそも婚約という定義はあいまいで、結婚しなくても慰謝料は発生する可能性はありますが、
法的に拘束力はないです。小室Kなんかいい例だと思います。
こちら法務省のページです。さすがにビジネストラックという名の出稼ぎは禁止されたみたいです。
成田で判明するコロナ陽性は、日本国籍より外国籍のほうが多いので当然だと思います。
ですが、読んでみると抜け道もあるような気がします。受け入れ団体云々と書いてます。
全く人の往来を謝絶することは不可能ですから、何らかの理由を付け入国する人もいるのでしょう。
誓約書、アプリで管理というやり方も今の世の中では逆手に取る人も多いと思います。
誓約書自体がお願いベースであるもので、
アプリだって家に携帯置いとけば位置情報もわかりません。
日本は島国で非常に地理的に有利にもかかわらず、こんな状況です。
彼女の入国が杞憂で終わるよう、
これまでしてきたざるのような水際対策をいったん見直してほしいです。
by WADA